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ドローンは今や趣味だけの領域ではなく、測量や点検、農薬散布などその用途は限りなく今後の需要も増して行く事でしょう。
楽しく便利なドローンでも一つ間違えば大変な事故につながりかねません。
そこで色々な法律の規制が布かれる事となったのです。

ドローン飛行許可には大きく分けて二種類の手続きが必要となりますが、場所による飛行と方法による飛行とでその手続きは異なります。

�@空港周辺（航空法）→空港事務所　

�A１５０m以上の上空（航空法）→空港事務所

�B人家の密集地（航空法）→国土交通省

�C重要な国の施設、外国公館、原子力事業所の周辺（小型無人機等飛行禁止法）→皇宮警察本部長、公安委員会等

�D道路の上空（道路交通法）→警察署長

�E私有地の上空（民法）→土地所有者

�F条例による飛行制限（各条例）→各地方自治体

�@夜間飛行（航空法）→国土交通省

�A目視外飛行（航空法）→国土交通省

�B人やモノと30ｍ未満の距離での飛行(航空法）→国土交通省

�C催し場所での飛行（航空法）→国土交通省

�D危険物輸送（航空法）→国土交通省

�E物件投下（航空法）→国土交通省、農林水産省