法人設立お考えの皆様へ!!
起業をお考えの皆様!!個人事業を法人にとお考えの社長様!!
あなたの夢をサポートします!!!
会社経営。夢を持って起業される方、必要にかられて法人化される方、節税の為の手段と会社設立には様々な理由があります。
しかし思う所は一つではないでしょうか?
儲けたい!
そう思われるのは当然です。法人はNPO法人等を除き営利目的での法人だからなのです。
商法改正に伴い株式会社設立のハードルは極度に低くなり、その数も増えました。
代わりに有限会社が新設出来なくなり合同会社と呼ばれる形態の法人の設立が可能となりました。
起業される方にとっては個人事業にするのか、株式会社にするのか合同会社にするのかといった複数の
選択肢よりご自身にあった形態の事業を選択される事になります。
では、個人事業主と法人のメリット、デメリットをまとめてみました。
個人事業主のメリット
〇登記が不要な為に登記にかかる費用がかからない。
〇交際費は業務として支出したものであれば全額経費として処理が可能
〇従業員5人未満なら社会保険加入は任意
〇会計処理が簡単
個人事業主のデメリット
●事業年度が自由に設定できない。
●自身の生活費等は経費として処理できない。
●法人でないと取引してもらえない場合もある。
●金融機関からの融資が受けにくい場合も考えられる。
法人のメリット
〇決算期が自由に設定できる。
〇取引先獲得に有利
〇金融機関の融資が受けやすくなる。
〇多くの節税が認められている。
法人のデメリット
●定款作成や登記など手間や費用がかかる。
●1人でも社会保険加入の義務が生じる。
●事業報告等の手間がかかる場合もある。
●複式簿記によろキチンとした会計が必要。
それでは株式会社と合同会社ではどうでしょう?
株式会社のメリット
〇信用力は高く取引先の拡大に有利
〇銀行、金融公庫ともに融資が比較的出やすい。
株式会社のデメリット
〇設立時に比較的多くの費用がかかる。
合同会社のメリット
〇合同会社の場合は決算公告義務が無いので官報掲載費がかかってきません。
〇役員の任期を設ける規定がなく、役員継続にかかる費用や手間が省けます。
合同会社のデメリット
〇合同会社では出資額に関係なく利益配分は均等に行われるので社員同士の争いも起こり得ます。
これを防ぐ為にも定款にキチンと明記されている必要があります。
会社設立にも様々な方法があり、どれが良いとは一概に言えません。
あなたに見合った良い方法を検討していく事が大切です。
翔(かける)事務所で設立すると定款認証が0円になります。
ご自身で設立 | かける事務所で設立 | |
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定款認証印紙代 | 40,000円 | 0円 |
定款認証手数料 | 50,000円 | 50,000円 |
登録免許税(株式会社) | 150,000円 | 150,000円 |
登録免許税(合同会社) | 60,000円 | 60,000円 |
株式会社合計(合同会社合計) | 240,000円(15,000円) | 20,000円(110,000円) |
料金表
業務内容 |
料金 |
備考 |
---|---|---|
株式会社設立 | 330,000円 |
登記、認証手数料込み |
合同会社設立 | 220,000円 |
登記、認証手数料込み |
NPO法人設立一式 | 220,000円 |
登記手数料込み |
定款作成 | 55,000円 |
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設立趣旨書作成 | 44,000円 |
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事業計画書作成 | 33,000円 |
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役員名簿・就任承諾書及誓約書作成 | 各5,500円 |
就任承諾書と誓約書は同一の書類 |
収支予算書作成 | 44,000円 |
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NPO法人設立書類一式作成 | 110,000円 |
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所轄窓口事前打合せ代行 | 33,000円 |
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※ 表示は税込の価格となっております。